このCDアルバムは、素晴らしい！切なさにかけては、さすが、Calogero だ！捨て曲という歌が、一曲もない。歌詞は、いろいろな人々が、書いていて、まったく難しいが、曲は、Calogero と、兄弟の Gioacchino がつくっている。プロデューサーは、Pierre Jaconelli だ。Charts 解散後に、つくったのだろう。中は、歌詞と Calogero のハンサムな写真がある。歌は、全部で、十一曲だが、最後にちょこっと素敵な歌を歌っている。Calogero 、そうとう、ヴォイストレーニングしたのだろう。声が、しっかりしている。で、切なげな声は、残っている。
No.1 EN APESANTEUR (無重力状態)
No.2 AUSSI LIBRE QUE MOI (僕と同じく自由)
No.3 TIEN AN MEN (中国の都市)
No.4 PROUVER L'AMOUR (愛を証明する)
No.5 PRENDRE RACINE (根を生やす)
No.6 A LA GUEULE DES NOYÉS (溺死者達の口に)
No.7 UNE DERNIERE CHANCE (最後のチャンス)
No.8 JUST UN PEU DE SILENCE (ほんの少しの静けさ)
No.9 JE VIS OU TU M'AS LAISSE (君が僕を残したところで、僕は生きる)
No.10 PARTIR OU RESTER (去るか残るか)
No.11 LE PLUS BEAU JOUR (もっとも素晴らしい日)
以上だが、いや、紹介するのに、全ていいから、選曲が難しい。No.1 は、エレベーターで、Calogero 、美女に出会って、一目惚れしてしまうのだ。No.2 は、名曲だ。あの Grégory Lemarchal も歌った。君は素敵だけど、僕は何も、君に押しつけたりはしない。君は、僕と同じく自由だ。僕の指輪は、君を離したりしないけど、もし、君が僕の信じてるようなら、君は、僕と同じく自由だ。側にいて。No.3 目がすべて見た時、神々でさえ、魔法を使えない。言葉は、もはや、返ってこない。腰を曲げて、ある日、道は、あなた方を Tien An Men にみちびく。両腕は下げず、自分自信と向き合い、互いに、歩いて行く。くさりを与えられ、それしかない。日々戦争、争い、僕らの運命は、Tien An Men だ。No.5 我々の根は、都市から、あまり離れてないし、心臓程、大きくない。いつも遠く海と未来が見える。僕達は、いつも、欠陥を他人に、隠そうとするし、あっちに去ってくれと思う。戻るのは恐い。なる権利を持っている。僕達は、愛し合うこともできるし、嫌い合うこともできる。僕達は、夢見ることもできるが、目覚めることもできる。僕達は、似ているんだ。電車に乗り遅れ、権力の問題だ。頂点にさわれ。根を生やせ。No.6 子供が石を投げて遊んでいる。彼は、もうすぐ、子供時代を過ぎようとしている。夜明けは、あてにならない。彼の人生は波のうねりのようだ。誰が、翼を広げられない？さあ、彼は、兄のように、旅だつ時が来た。海は穏やかで、優しい。もはや、仲間とはいない。成長したことを知った。彼は、小石を溺死者達の口に、放りこんだ。海が泣くのを見たかったからだ。No.8 すべての馬鹿騒ぎ、涙の後。時間は話す。時間は黙る。時間は、認識させてくれる。時間は、少しの静けさをくれる。本質より重要なものはない。無力な人生の届くところには、無しかない。顔を大地に付けて、しばし、まぶたを閉じる。僕達を照らしてくれるものを探すために。この歌は、少女と歌って、とても美しい。No.11 この歌は、とても明るい。君といる時が、一番素晴らしい時だ。僕は、夜から、朝は、死んだようなものだ。他の歌も、とても切なくていい。値段は、14 ユーロと、少し、お値段はる。ダウンロードだと、10 ユーロだ。まあ、これ程、歌いいと、仕方ないかな？
JUST UN PEU DE SILENCE - Calogero
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