vendredi 20 juin 2014



ワールドサッカーが、白熱している時なんだが、この Thierry Amiel の paradoxes は、最高にいい。ボーカルは、Thierry(チエリー)で、様々な人々が、作詞、作曲している。プロデューサーは、Philippe Russo だ。中は、作詞とThierry のかっこいい写真がある。Thierry の声が切なくて、歌も切なくて、このCDアルバムは、最高だ!何せ、十六曲もある。で、お値段、8 ユーロだ!非常に、お買い得だ。

No.1 JE REGARDE LA-HAUT(僕は上を見る)
No.2 AVANT(前に)
No.3 LES MOTS BLEUS(青い言葉)
No.4 ON S'ENVOLE(羽ばたく)
No.5 MA BELLE HISTOIRE(僕の美しい物語)
No.6 SANS TOI(君なしに)
No.7 ENTENDS-TU LES HOMMES(君は人々の声を聞くだろうか)
No.8 CE QU'ON SERA(そうなるだろう)
No.9 UN JOUR ARRIVE(ある日やってくる)
No.10 CHANGER D'AIR(空気を入れ変える)
No.11 2000 ANS SUR LA TERRE(二千年地球の上に)
No.12 AVEC LE TEMPS(時とともに)
ボーナストラック
No.13 AMSTERDAM 
No.14 JE SUIS MALADE(僕は病気だ)
No.15 L'AIGLE NOIR(黒いわし)
No.16 QUAND ON N'A QUE L'AMOUR(愛しかない時)

いやあ、全部いいから、紹介するの難しい。まずは、やっぱり、No.1 だろう。星は、すべての人々にも、同じ様に輝いてる、運命のように。この大地は、そんなに丸くない。僕は上を見る。僕は空を見る。空の色は同じなの?苦しんでる人々にも?No.2 がいい。たとえ、僕の翼が燃えてしまっても、僕は前に向かって行く。たとえ道がわからなくなっても、以前として、一本の糸を頼りに歩き続ける。後ろはふりむかない。僕は生きたい。時間が過ぎてくれればいいのに、時間がある間は。前進したら自由だ。君がそこで待っている。No.7 がいい。運命がぶち当たる悪い日々の落ち込み、高いピサの斜塔からの眺めているような高揚感。もっとも深い穴底に魂は落ちてゆく。君は聞こえる?現代的な生活はうんざりだ。悲しいくせでいっぱいだ。子供達は堕落してゆく。君は声が聞こえる?君は、彼らが泣いているのが聞こえる?恐怖におびえているのが聞こえる?君は、人々が叫んでいるのが聞こえる?希望のない絶望におそわれているのが聞こえる?僕が君を愛しているのが聞こえる?No.10 が、最高にいい。街を変えて。生き方を変えて。僕は、回りの空気を変えたい。僕は人々を変えたい。体、魂も。すべて火の中に投げこんじゃえ。すべては、自由から遠い。宇宙も変えるんだ。孤独も、何もかも変えよう。心が望むことだ。新しい人生のために。No.11 がいい。何故僕は生まれた?何故僕は生きている?朝の時計が鳴った。何故僕はうんざりしている?何故僕はそれを望む?何故勉強しなければならない?何故隣人との間に壁がある?何故ピカソが僕にはわからない?大地の上に二千年。六十億年とほこり、ちり。何故僕は君を以前として愛していると嘘をついた?ボーナストラックは、歌詞がない。だから、いい歌、簡単に説明する。No.13 アムステルダムの港、水夫の事、歌っている。No.14 の僕は病気だ。が、うつ病患者には、非常に、なぐさめられる。もう、僕は完全に病気だと、切なく歌いあげるのだ。恋人のせいではなく、母親のせいだ。まあ、あまり、このCDアルバムは、恋人との愛の歌は無いが、心打つ。Thierry、かっこいいんだから、恋の歌、歌って欲しかったな。つかむよ、なんてね。何を?
CHANGER D'AIR - Thierry Amiel

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