この Clarika の moi en mieux は、すばらしい。クラリカちゃん、さいのうがあって、クラリカちゃんが、歌詞を書いて、歌っている。作曲は、いろんな人々がつくっている。プロデューサーは、Jean Jaques Nyssen, Florent Marchet だ。歌は、ポップミュージックだ。かれんな声で、いろんな歌を歌っている。あきない。初めて聞いた時、すべて良くて、二度目がすぐ聞きたくなる。中には、写真がたくさんあって、歌詞がついている。そのせいか、お値段、14 ユーロだ。ちょっと高いが、13 曲ある。まあ、13 曲も、歌ってくれるなら、まあまあかなと思う。

No.1 Bien Mérite (よかった)
No.2 Les Bavards (おしゃべり)
No.3 Moi en mieux (私はきぶんがいい)
No.4 Rien de Tel (これしか他にはない)
No.5 Lâche-moi (私をはなして)
No.6 Je Ne Serai Pas (私はこのようではないでしょう)
No.7 Escape Lane (こみちをのがれる)
No.8 De Fille à Femme (しょうじょからじょせいへ)
No.9 C'est l'Hiver (冬)
No.10 La Petite Boîte (小さなはこ)
No.11 Des Bulles (あわ)
No.12 Dans les Cabines d'Essayage (しちゃくしつ)
No.13 L'Ennui (たいくつ)

No.4 がいい。私たちは、いつか、4 まいのいたきれにかこまれて終わるのよ。それは、すごいグラマーではないけど、ぼうすいかこうはするわ。最初は、うまくいけば、りょうしんよね。私たちは苦しむし、びょうきよね。いぬのように、恋人と別れるわ。私たちは、シャベルを持って、大事なものの、そばにいるわ。でも、ちょっとした歌だけよ。気分を上げるためにね。せいそうして、馬鹿よね。はなしきいて、ハミングよね。人々がうたがったら、おしゃべりしてしまえばいいわ。さんかはいいわよね。私たちは、きょうふをしるわ。また、いろんなちがったねんれいの人たちにはなしをきくわ。あいじょうにかんしては、とうけいじょう、長つづきはしないわね。私たちは、いつか、きぜつして、子どもたちが、さよならを言いにくるわ。あまり、長生きもよくないわね。老人ホームのにわは、いいかおり。てんてきうたれて、夜は、きもちよくねるのよ。すべてはおもいでとなり、おわる。No.5 がいい。詩がいい。さあ来て。君のきょうかしょのカバンをしめるわ。エレベーターの中で、君の心はドキドキしている。外は、いつものように、空は、きたならしいわ。学校の前で、君のボタンをしめるわ。そして、君は私の私のジャケットの下で私をだきしめるのよ。さあ、私をはなして。あっちへ行って、私のこいびと。ある日、はなしたら、それだけ、君はしあわせになるわ。糸の上で君はダンスする。それはかんたんではないわ。バランスをひつようとする。私は君をささえるわ、行って！人生は、きけんでいっぱいって言うわ。でも、たいしたことではないわ。ぬいぐるみで、いんをふむのよ。ある日、ほこりはらって、たなにかたずけてしまうけど。さあ、私をはなして。あっちへ行って、私のこいびと。ある日たちされば、たちさるほと、君はしあわせになれるわ。糸の上でダンスするのは、かんたんではなくて、でも君はためすわ。それが人生というものよ。さあ、自由になるのよ。自由にむかってはしるのよ。大きくなればなるほど、私のばんを、君はいのるわ。ようやく、君の手をはなす。すべては、君のかがやかし日々のためよ。さあ来て。君のボタンをはずすわ。今日の君のレッスン、先生は A をくれるわ。こんばんは、むねがいたいから、バーに行くわ。No.7 がいい。私は、まわりの車の下を見る。上から見ると、とてもうつくしい。メカニックのはなばな。ワイパーの下、一人のしょうじょのすがたがとおりすぎる。少し軽い感じ。ぎんいろのひとみ。私たちのかみのけは、風にのって、大あめがくるわ。リュージュがどうろをはなれて、何もなく、おわり。こみちをさけるわ。にもつをのせたトラックのうつくしさ、でんしんの、いと、たくさんの車は、私をトロピカルにつれてくわ。フロントガラスの下のしょうねん、かおと目がこおっていた。よりよくとぶためには、少し軽く。ぎんいろのひとみ。私たちのかみのけは、風にあおられて、大あめがくるわ。リュージュがどうろをはなれて、そして何もなくて、おわり。小道をさけるわ。No.9 がいい。冬が来た。こうえんのなみきみちは、かなしい。ブランコはきんしされてしまった。いけの水はこおって、スイレンの花はかれてしまった。足もとでは、さむさで色づいたかれはの音がする。白い空のもと、あたたかいジャケットをきた子どもたちが、かおを白くして、シャベルであそんでいる。メリーゴーランドがまわってる。大きな馬たちが、さむそうに。雪がふって、ゆうかんなのりてをまっている。冬が来た。かなしい。じょせいは、長いコートをきて、カートをおしている。あかちゃんは、フードをかぶって、大きなキャンディをもってねている。冬が来た。かなしい。ちょうこくの足もとでは、はとがたむろしている。ベンチで、くらい冬のもと、私はないている。私の愛は花でいっぱいの木々をうしなった。No.11 がいい。ハロゲンの空のもと、私のブラウスの中、私は、カールをしているブラッシングの間、まっさおになった。7 のつよさでかわかしてはいるものの、大かぜがふいている。嵐のせいで、かみのけは、びっしょりだ。かがみはうつしだしている。あなたたちの私のはさみにさしだされたあたまは、くうきの中、すべってしまうでも、何？ブロンド、あかげ、をのぞいて、いいかおりのするシャンプーは、私の手のもと、きぜつしてしまう。あわ、あわ、あわ、あわだらけ。わかってるわ。あなたたちのかみのけ、ほぞんしたいきもちは。おひめさまのようなすとーりー。パトロンとのりこん。私はあなたたちのかみのけをそめるわ。私の人生ははいいろよ。はのてつのようだわ。私のきもちは、いらいらと、とぎすまされていく。いつか、かみそりの先で、あなたたちをだまらせてあげるわ。よふけをまちながらね。私は、きぶんおさえて、おさえて。ああ、どうして、こんなに、あわ、あわ、あわだらけ！
DES BULLES - Clarika 
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