私は、鬱病だ。弟も、鬱病だ。で、互いに、韓国が大好きだ。弟なんか、韓国語勉強して、かなり、話せる。今回の韓国人の高校生、三百人、船での沈没は、鬱病患者の私達には、かなり辛い。互いの暗黙の了解で、電話しない。話し合ったら、もっと落ち込む。とにかく、精神薬だ。何しろ、鬱病患者という者は、印象が、なかなか取れない。ずるずる考え続けてしまうのだ。普通の人は、酷い事件！で、忘れる。でも、私達は、なかなか忘れられない。人の何十倍にも、感じてしまう。麻薬やアルコールなんて、とんでもない！もっと、鬱が来る。とにかく、精神薬だ。何とか、考えて、調合して飲む。もう、私も弟も、ベテランのいきに達している。弟なんか、銀行マンだから、ストレスは、私の倍だ。どの位の鬱が来ているか。私は、もう、K-POP は、聞けないんではないかと思った。K-POPER 達、みんな、苦しんでるだろうと思ったからだ。でも、ユナクを見てしまった。で、カルメンに、彼が死んだの？と言われて、そうだ、少なくとも、私の大好きなユナクは生きている。と、ユナクのシングルCD、キミのすべてを愛していたよを聞いた。ユナクは、背が高くて、足長くて、スタイル抜群！顔も、とてもハンサムだ。声もいいし、歌い方も、上手だ。このCD、曲は、とてもいいのだが、歌詞が、三百人の沈没者を思わせる。優しい声を、無邪気に笑う顔を、キミのすべてを愛していたよ。今はただその距離を感じるばかり。叶うならまたキミにもう一度触れたい。How I miss you, How I love you, How I need you, キミを探してる。また繰り返すの？ユナク、切な過ぎるよ。ぐっさり！Ella という二曲目の歌も、今夜も君はいない、一人じゃ眠れなくって、何度も、君を呼ぶよ。いつだって探すよ。君なしじゃ、この世界は、光を失うよ。遅すぎる、後悔ばかり繰り返すよ。溢れる想いは、君に届かないから、眠れない夜を越えてくよ。本当に、私は、精神薬を飲んで寝るよ。それでも、真夜中に、目が覚めて、また、考えてる。朝になると、眠くなって、一日中寝てるよ。後、インストルメンタルが、二曲続いて、最後に、アコースティックバージョンで、ユナクが、キミのすべてを愛していたよを歌う。本来なら、男女の別れの歌なのだが、あの事故の後では、彼等との別れの歌になってしまった。ぐっさり！DVD付きは、買わなかった。ユナクのアルバムCDは、DVD付き買ったから。まあ、現実、金だったりする。私は、ユナクの雑誌も、集めてるからね。日本では、ユナクは、うなぎのぼりのスターだ。超新星のメンバーで、超新星が、これまた、いい。でも、今回出した、二枚のCDアルバムは、ちょっと高いよー！そうなんだ、弟も、銀行マン、金の事考えてると、悲しみも、遠のくのかもしれない。三百人の高校生、保険料、払っていたろうか？一人、一千万円ぐらい、払わなければ、韓国の政府は。でないと、本当に、アジア諸国、嫌な思いがする。私と弟のように、韓国好き鬱病患者も、でなければ、印象から、逃れられない。金だ！もう、こうなったら、金だ！当然、日本も、一緒に、金払うのだ。先進国として、責任がある。
キミのすべてを愛していたよ- Yoonhak
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