mardi 20 mai 2014


Charts の Notre monde a nous のCDアルバムは、とても素晴らしい。Calogero の初めてのCDアルバムだ。Aime moi encore が、切なくて、切なくて、あまりにいい歌だから、当時探しまくって、やっとこのアルバムを見つけた。そしたら、何と、若くて、ハンサムではないか!即買った。歌は、十六曲もある。まだ、Calogero と兄弟、友達だけでは創ってない。Ph.Gaillard が、いつも一緒だ。最初聞いた時は、Calogero の声、はかな過ぎて、若さもあったろう、もっとヴォイストレーニングした方がいいんじゃないかと思った。でも、彼の声、何とも魅力的で、惹きつけられてしまう。切なさは、河村隆一以上だ。当時買ったから、歌詞は、ばっちりある。中の写真も、Calogero 、まだ、少年のおもかげ残していて、とても可愛い。

No.1 Nus(裸)
No.2 Comme un magicien(マジシャンのように)
No.3 Tous ces petits riens(ほんのささいな事)
No.4 Insomnie(不眠)
No.5 Hautbois dormant(眠っているオーボエ)
No.6 Impazzire(イタリア語)
No.7 Jeunes voyageurs(若い旅人達)
No.8 Parler d'amour(愛を話す)
No.9 Traitre(裏切り者)
No.10 Dans tes yeux(君の目の中で)
No.11 Aime moi encore(もっと僕を愛して)
No.12 Getting in Tune(英語)
No.13 Terre(大地)
No.14 Gandhi(ガンジー)
No.15 Notre monde a nous(私たちの世界は私たちにある)
No.16 Fleurs de Lys(ユリの花)

最初聞くと、フランス語の癖感じてとまどうかもしれない。でも、何回も聞くと、すごくよくなる。フランス語を知らない人は、フランス語が、何ともロマンチックだ。このCDアルバムの中で、まず、No.6 が、イタリア語で楽しくていい。で、No.7 が、聞きやすくて、とてもいい歌だ。あっちこっちの店で流れていた。僕達の人生を誰が作る?ここにいる事に、何の意味がある?誰が本当の事教えてくれる?誰が僕達に嘘をつく?君も僕も大地では若い旅人だ。頭は、色付きの夢や妄想でいっぱいだ。No.11、これがたまらない。Calogero の声が、すごく切ない。僕達の悪魔が、僕達を最高の気分にさせるため、または、最低な気分にさせるために、僕達を錯乱させる。僕は恐くない。僕は気が狂ってしまうほどだけど強くなる。僕は君に陶酔している。僕をもっと、もっと、愛して、君の翼で守って。No.14 がいい。ガンジーをたたえている。No.15 は、何回も聞いてると、とてもいい。僕達の世界は僕達のもので、その中にいる。太陽は、僕達それぞれを照らす。たとえ、この世界が狂っていても、優しくなくても、僕達が変える。僕達の世界には、犬とオオカミがたくさんいる。たとえ、笑われても、風が吹き荒れても、僕達は、立ってたえよう。他の歌も、とてもいい。天国を変えてと言ったり、とてもロマンチックな詩もある。歌詞付きのこのCDアルバムが、あるかないか分からない。歌詞無しだったら、これも、八ユーロぐらいではなかろうか。買いだ。
AIME MOI ENCORE - Charts


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